海外通販で購入したLED・HIDヘッドライトユニットをチェック!

3 11月

前回お話した,下記お店で買ったヘッドライトユニットについてです.

https://www.theretrofitsource.com/

「The Retrofit Source」というお店で買いました.
マイアミ近くにあるみたいです.

こんな感じで到着します.
UPSなので,国内は日本郵便引受となります.

Amazon.comと違って,荷物の受取時に関税が掛かることに注意です.
カードは使えず,現金オンリーです.
おおよそ,商品価格の4~5%程度のようです.プラス通関手数料200円が掛かります.


外箱には大きな凹みなどもなく,航空便でかなり大きな箱(人がギリギリ入れそうなくらい)な割には,無事やってきてくれた感じです.


化粧箱,こんな具合です.
「MORIMOTO」というのは,ヘッドライトユニットのメーカのようです.今回お世話になった「TRS」は,「MORIMOTO」の正規代理店になっています.
「MORIMOTO」の直販通販もあるのですが,「TRS」の方が安く購入可能です.


真っ先に側面ラベルを確認,ちゃんとRHDでした.


化粧箱,結構しっかりしていますね.


リフレクタはアルミのダイカスト,レンズはガラスです.
レンズの支持部分は板金です.かなりしっかりとした生産設備を使って作っているようです.


重量バランスは,レンズがヘビーです.


リフレクタは,ダイカストの上にポリイミドで平滑な層を作り,その上に蒸着膜をつけて反射鏡としているようです.


遮光板部分は,こんな具合です.
遮光板を動かして,カットラインを動かしてHi/Lowの切り替えを行います.
通電していない状態で,Lowです.


裏側はネジになっていて,H4のヘッドライトであれば,比較的カンタンに取付が出来るようになっています.
このタイプ,ヘッドライトのプロジェクタコンバートユニットとしては,メジャーです.ほぼ,共通規格のようになっています.

さて,点灯してみましょう.

バラストは,部屋に転がっていたPanasonicの純正品を使います.

まず,D2Sのバルブを取り付けます.
最初,バルブの取付方法が分からずに戸惑ったのですが,以下のような方法でした.


バルブを,ぶっといネジの中央に挿します.
切り欠きがありますので,方向に注意です.


付属のネジを締めて,固定します.奥まで締め付けると,しっかりと固定されます.
締め付けが適切でない場合,バルブのガラス管がリフレクタと接触して,最悪破裂をしてしまいますので,しっかりと締め付けましょう.


純正バラストについているイグナイタ内蔵のソケットは,そのまま使うことが出来ます.


しっかりと点きました.後ほど,カットラインのチェックをします.
リフレクタは,バルブからの放射熱でかなり加熱されるので,注意してください.
(純正品のPPS製リフレクタも同様です)

さて,続いて本命のLEDタイプです.
こちらは,ドライバユニットも入っているので,ちょっと大きめの箱です.


立派な化粧箱です.
「MORIMOTO」ロゴ,結構かっこいいですね.
ソニー・ピクチャーズみたいです.


ちゃんと,RHDでした.


灯体とドライバは,こんな具合です.
ドライバユニットは,35WのHIDバラストくらいか,もうちょっと小さめです.
このユニットは,Hi/Low切り替えタイプですので,2つ電力供給口があります.
Hi/Low切り替えは,ソレノイドで反射板を動かして行います.



付属品は,ネジ類一式.
灯体お尻のぶっといネジは,反射鏡に取り付けるコンバート時に使用します.
HIDタイプはここにランプが入るので,このぶっといネジを外すことが出来ませんが,
LEDタイプはこの部分を外すことが出来ますので,カスタムの幅が広がります.

点灯実験.
底部にファンがついていて,点灯時に回転します.
騒音としてはかなり小さいので,車室内まで聞こえるような心配は不要だと思います.

余談ですが…
アメリカでは,ヘッドライトを殻割りして改造するのは,日本よりメジャーな改造のようです.中でも人気の改造は,レンズを交換してカットラインをクッキリさせて,更に色収差によって,カットラインに青い線を出すことだそうです.
アメリカでは,ヘッドライトユニットが丸ごと入る大きなオーブンが,比較的当たり前のように一般家庭にあるそうです.改造フォーラムを覗いてみると,「ヘッドライトユニットからネジを外して,オーブンの中で100℃まで熱してね」という説明文があったりします.このあたりが,よりお手軽に殻割り改造が出来る理由かもしれません.
日本でも大型のコンベクションタイプのオーブンが無いかと探してみたのですが,この大きさになると恒温槽や工業用のオーブンなどになってしまいますね.

次回,照射パターンと明るさについて,純正と合わせて比較してみたいと思います.

 

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