Garminのドライブレコーダ「Dash Cam 46Z」を設置しました.

9 7月

比較的評判の良いGarmin製のドライブレコーダ「ガーミン Dash Cam 46Z」を購入して,設置を行いました.その顛末を書きたいと思います.

この製品を選んだ理由は,

・フロントカメラ・リアカメラともに小型である
特にリア用の「ガーミン Dash Cam MINI」はビックリする大きさです.
・フロントカメラとリアカメラは,独立したレコーダとしてそれぞれ動く
電源を別々に準備することで,前後カメラを結ぶケーブルを省略出来ます.
また,前後カメラはそれぞれがSDカードも持っていて,完全に個別のカメラとしても動作しますので,例えばフロントカメラがトラブった場合もリアカメラは動き続けます.
・暗所に比較的強い
Youtubeなどでレビューを見ると,かなり暗所にも強い印象でした.
また,AEが優秀なので飛びや潰れにも強そうです.

これら理由から,「Dash Cam 46Z」を選定しました.

まずは,製品箱です.

Garminということで,てっきりGoproみたいなオシャレパッケージかと思ったのですが,結構日本にローカライズされたパッケージでした.車用品店で見かけても違和感ないですね.


価格は,ポイント還元考慮せずに2万強,ポイント還元を入れて2万円を若干切る程度でした.大手メーカの2カメラタイプとしては標準的な価格だと思います.


GarminのGPSなどは,特定代理店が独占しているイメージがあったのですが,こちらはガーミンジャパンが代理店?なのですね.


割と簡素なパッケージです.

液晶画面には保護フィルムがありますが,レンズには無くてびっくりしました.以前購入したドライブレコーダで,しばらくレンズ保護フィルムを貼ったままにしてしまった身としては,フィルムの貼っていない状態で梱包されていても良いかな…と思います.

レコーダには,それぞれ16GBのmicroSDが挿入されています.
このように,前後カメラがレコーダとしてそれぞれ完結していることが,この製品の最大の特徴だと思います.


内容物です.電源はUSB電源となっており,前後カメラともに1箇所のシガーソケットから電源を取るようになっています.USBケーブルは長いものと短いものが1本ずつ付属しています.

こんな具合に,2口のシガーソケット→USB変換アダプタが付いています.


ちゃんと,紙の日本語マニュアルが付属しています.
実は,「ガーミン Dash Cam 46Z」はフロント用のカメラに「ガーミン Dash Cam MINI」を同梱したセットなので,説明書もこのように2冊になっています.


「ガーミン Dash Cam 46Z」には,取り付けベースが2種同梱されています.
鉄板を両面テープで貼り付けて,そこにマグネットで脱着が出来るワンタッチタイプと,通常の両面テープで取り付けるシンプルなタイプです.
ワンタッチタイプは,土台の鉄板が2つ同梱されていますので,2台の車でドライブレコーダを共用する場合には,重宝しそうです.
今回,シンプルなタイプを使用しました.

さて,取り付けですが…

まずは,春先のナビ交換時から放置していた両面テープの掃除から…


パーツクリーナを染み込ませたキッチンペーパやティッシュを,養生テープで貼り付けて暫く放置することで,簡単に外すことが出来ます.
金属製のヘラなどで無理に外すと,重ねガラスの表層が剥離してしまったりするので,ヘラを使う場合も樹脂製として,まずは溶剤でふやかす方法をオススメします.


取り付け場所には,かなり迷いました.
後述の理由から,2台目のドライブレコーダですので,ベストな位置は既に使ってしまっています.かといって,今のレコーダと全く同じ絵が撮れても…

悩んだ結果…

運転時に視界に入らない,助手席の上方としました.現在取り付けているイオニア製のドライブレコーダ「VREC-DZ700DLC」がちょっと苦手な,運転席側のAピラー際あたりをカバーできるように,ちょっとだけ内向きにしています.


続いて,配線を隠していきます.
GVBは比較的Aピラーが簡単に外せるので,全て露出させて作業を勧めます.

こんな具合に取り付きました.
ちょっと地デジアンテナと近いのが不安ですが…恐らく大丈夫だと思います.たぶん…
筐体も小さくて良いですね.

梅雨の晴れ間を狙って作業しました.夕焼けがキレイです.

続いて,リアカメラの設置にうつります.
リアカメラの「ガーミン Dash Cam MINI」は,こんな親指+αくらいの小さなカメラです.


もちろんLCDも無く,インジケータのLEDしか備えていません.カメラ画像の確認にはスマホが必須になります.
正直こういったリンクは素直に出来た試しがないので,ちょっと気が重かったのですが…



ソフトウェアをインストールして,画面指示に従って「Bluetooth接続 → 無線LAN接続」と進めていくと,あっさりと画が出ました.日も落ちた暗い車内ですが,結構キレイに映ります.AEも応答良いです.これならば,プライバシガラスのリアウィンドウごしの撮影でも,問題は無さそうです.
(フロント,リアカメラともに,露出補正が出来ます.)

リアカメラも,既にパイオニア製のドライブレコーダ「VREC-DZ700DLC」のリアカメラがセンターに取り付けられていますので,「ガーミン Dash Cam MINI」は端っこに取り付けることにしました.

こんな具合に取り付けました.
Cピラー内にもエアバックが格納されていますので,展開時にも干渉しないように配線を引き下ろしました.

「ガーミン Dash Cam MINI」に電源を投入すると,最初に緑ランプ,その後赤ランプが点灯して録画が始まります.そして一定時間が経つと,ランプが暗くなります.このあたりの気遣いが凄いと思い,ちょっと感動してしまいました.


リアカメラの「ガーミン Dash Cam MINI」からの配線の引き回しは,私のGVBではトランクに電源ボックスを設置しているので,ここからとってしまいました.このボックスにはバッ直配線やアクセサリ,アースを集めていて,ここからウーファやリアカメラに分配しています.
もちろん,フロントまでUSBケーブルを伸ばしても良いのですが,もしリアにアクセサリ電源が来ているのであれば,「ガーミン Dash Cam MINI」は独立しても動くので,そこから電源をとって動かしても全く問題ありません.

最後に余談です.もしお時間があれば…

なぜ,既にパイオニア製のドライブレコーダ「VREC-DZ700DLC」が設置されているにも関わらず,ドライブレコーダを追加したのか.簡単に書いておきたいと思います.
「VREC-DZ700DLC」は,前後カメラを備えたドライブレコーダです.なので,「ガーミン Dash Cam 46Z」とキャラクタが完全にかぶっています.しかしこのVREC-DZ700DLC,購入当初からソフトウェア不具合があり,アップデートしても若干安定性に欠ける様子でした.よって,肝心な時に何も写っていないでは困るので,追加のドライブレコーダを購入することにしました.

交換ではなく追加とした理由は,「ガーミン Dash Cam 46Z」も信頼度が100%とは考えにくく,並列システムとして信頼度を上げられれば…という気持ちからです.
もし,2つのドライブレコーダが1000時間使用して10個中1個が壊れるような信頼度であると仮定した場合,それぞれの信頼度90%になるはずです.

これを並列システムにした場合,

R = 1 – ( 1 – 0.9 ) X ( 1 – 0.9 )

となるので,0.99になると思います.

このくらいであれば,何かあった時に撮れていない…という心配は余り無さそうです.
このような訳で,2種のレコーダを付けておくことにしました.

 

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