バッテリ交換をしました.(Optima 2回目)

15 6月

GVBのバッテリ交換をしました.
その顛末について,以下に書きたいと思います.

私のGVBは,SpecCタイプではないノーマルタイプですが,バッテリだけSpecCのパーツを使って,小さなものに変更をしています.
しかし,バッテリがとんでもなく上がりやすくなってしまった為,バッテリ交換ついでに元の大きさに戻すことにしました.
(どのくらい上がりやすいか…というと,毎日乗っていてギリギリ,中1日あけてしまうとバッテリが確実に上がるくらいです.Apple Watchのバッテリよりも短命です)
使用したバッテリは,OPTIMA(オプティマ)「100D23L」です.

実は,以前純正バッテリからこのバッテリに交換したことがありました.
その後,比較的順調だったのですが,SpecCの小型バッテリに憧れて一度先述の小型バッテリへの交換をしていました.

http://lchika.com/?p=1154

なので,今回のOPTIMA(オプティマ)への交換は,2回目です.
出戻りという訳です.

現状のバッテリは,こちら.
BOSCH(ボッシュ)のHTP-60B19Lです.
標準的なバッテリです.

取っ手が付いている点がお気に入りですが,結構あっという間に弱ってしまいました.
GVBをはじめ,スバルの車両は寒冷地仕様が標準となっていることが多い為,電力の消費が大きめということもあるかもしれません.
(ワイパーのヒータやサイドミラーヒータ,電動パワーシートも付いています.)

旧バッテリ取り外し

旧バッテリ取り外し

古いバッテリを取り外します.
最初にマイナス端子を外して,バッテリ端子と車側のターミナルを絶縁します.
その後,ブレーキペダルを数回踏んで残った電荷を完全に抜いてから,プラス端子を外します.念の為のオマジナイみたいなものです.

旧バッテリ

旧バッテリ

プラス端子も同様に絶縁をしておきます.
そして,バッテリを引き抜きます.
(腰に要注意です!)
中身は硫酸ですので,傾けないように注意しましょう.
(よっぽどのことをしない限りは溢れません.が,用心に越したことはないです…)

旧保温材

旧保温材

同じ大きさのバッテリ同士の交換であれば,ここに新しいバッテリを入れて,ターミナルをつなぎ直して完了…なのですが,今回は大きさを変更しますので,保温材もトレーも全取替です.

旧保温材

旧保温材

保温材を,外します.
固定などはされていないので,簡単に引き抜けます.

バッテリと保温材

バッテリと保温材

保温材とバッテリはこんな具合です.

旧バッテリ全景

旧バッテリ全景

このバッテリは,取っ手が内蔵されている点がとても良いです.
また,天面に比重計も内蔵されているので,比較的管理しやすいと思います.

バッテリトレイ

バッテリトレイ

車に戻って覗き込むと,トレーが見えます.
このトレーも外します.
バッテリが破損したりしていると,硫酸が溜まっていることもありますので,観察して注意します.

バッテリトレー下のサビ

バッテリトレー下のサビ

バッテリトレー下のサビ

バッテリトレー下のサビ

トレーを外すと,長年トレーや保温材のエッジと擦れたことによって塗膜が剥がれて,少しだけ錆びている箇所がありました.せっかくなので,ここも補修しておくことにします.

バッテリトレー下のサビ

バッテリトレー下のサビ

まずは,キレイに拭き取り掃除をしてあげます.

タッチアップペン

タッチアップペン

用意した塗料は,通常のタッチアップペンです.
実績もありますし,塗膜も厚めなので,耐久性も期待出来るかなと…

タッチアップペン補修

タッチアップペン補修

タッチアップペン補修

タッチアップペン補修

タッチアップペン補修

タッチアップペン補修

こんな具合に塗りました.
こういった箇所の塗膜は外装と違うので,色が異なってしまっていますが…
見えない箇所ですので,気にしないことにします.

交換部品一式

交換部品一式

さて,新しい部品の取り付けに入ります.
準備したのは,こちらの部品です.
スバルのディーラでも取り寄せてくれて,一式で2500円程度だったと思います.
GVBは,こういう走行に必須な部品は比較的安いので,助かります.

さて,バッテリを開けてみます.

バッテリ外箱

バッテリ外箱

最近偽物が出回っているそうなので,要注意です.
といっても見分け方は分かりませんが…明らかに梱包や製品外観の品質が劣るようであれば,確認したほうが良いかもしれません.

希硫酸入り

希硫酸入り

希硫酸注意です.

箱の中のバッテリ

箱の中のバッテリ

こんな具合で入っています.

バッテリ取り出し

バッテリ取り出し

取り出すと,こんな具合です.
上に乗っかっているのは,スペーサです.

スペーサ

スペーサ

2つ入っています.
Optimaバッテリは,本来GVBに入れるJIS規格のバッテリより若干背が低いので,このスペーサを下駄のように履かせます.

バッテリ全景

バッテリ全景

この赤い蓋と,円筒形を組み合わせたボディが良いです.
たまらないです.
とっては,車両への取り付け後に隙間から外すことが出来ますので,外さずに取っ手を持って載せてしまった方が良いです.

スペーサ取り付け状態

スペーサ取り付け状態

先述のスペーサは,ワンタッチで取り付けられます.
バッテリの底部に,パコっと取り付けます.

これで,バッテリの準備は完了です.
続いて,車両の準備に戻ります.

トレー表面

トレー表面

まずは,バッテリの底に敷くトレーを取り付けます.

トレー裏面

トレー裏面

トレーは,こんな具合に出っぱりがあります.
この出っぱりを車体側の穴と合わせて…

トレー取り付け

トレー取り付け

こんな具合に取り付けます.
しっかりと座りの良い場所を探します.

トレー取り付け

トレー取り付け

こんな具合です.
本来の大きさのバッテリ用なので,結構一杯一杯ですね.

続いてバッテリを載せるのですが,配線が邪魔になりますので…

敗戦処理

敗戦処理

養生テープで引っ張ってどけてしまいます.
バッテリは重いですから,2人がかりでやるか,1人しか居ない場合には写真のように工夫してあげたほうが安心安全です.

バッテリ設置

バッテリ設置

トレーの上にバッテリを慎重に載せます.この写真では取っ手をすでに取り外してしまっています.

バッテリ設置

バッテリ設置

バッテリ設置

バッテリ設置

保温材を取り付けます.
もしかすると,保温材はバッテリを載せる前に取り付けたほうが,スムーズかもしれません.
(ただし,その場合にはバッテリの取っ手を外すのに苦労する可能性も…)

ブラケット設置

ブラケット設置

バッテリのを固定するブラケットを取り付けます.2本の長ネジは先端がフックになっていて,車両側の穴に引っ掛けるようになっています.ちょっと分かりにくいので,ライトなどで照らしながら,慎重に進めましょう.

ハーネスをつなぎこみます.
この瞬間火花が散るので,いつもドキドキします.

ハーネス繋ぎこみ

ハーネス繋ぎこみ

こんな具合になります.
試しにエンジンを掛けてみましたが,良い具合です.
ECUがリセットされているので,エンジンが掛かるまでに時間がかかります.
この頑張ってエンジンを掛けている感じ,好きです.
2回めからは,あっという間にエンジンが掛かるようになります.

ハーネス繋ぎこみ

ハーネス繋ぎこみ

整線をしてあげて完了です.
久しぶりの赤いバッテリ,やっぱりカッコよくて良いですね.

取り付け完了

取り付け完了

バッテリの赤が映えて良いです.

翌日に150km程度,その後も1週間程度乗ってみましたが,全く問題ありません.以前よりもセルの回りも良くなったように感じます.
ちょっと高い買い物でしたが,数年間は安心して乗ることが出来そうです.

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